48歳、家買いたいんですけど!!

〜「小学校入学前」のタイミングを通り過ぎた私たちのリアルな葛藤〜

こんにちは!

本日は、ある身近な友人(48歳・小学生の子どもが2人)から受けた、「48歳、家買いたいんですけど!!」という切実な相談について書いて行きます。

彼女の家探しの理由を聞いて、私は同世代として深く深く共感してしまいました。

世間では「家を買うベストタイミングは、小学校入学前」みたいな風潮がありますよね。

そんなことは百も承知なんです。だけど、日々の仕事や子育てに追われながら必死に毎日を過ごして、ふと気づいたら、子どもたちが驚くほど成長していた。

「あ、いよいよ今の家じゃ狭い。家を買いたい!」というタイミングが、急に来るんです。

なぜなら、子どもたちの成長スピードが凄まじいから。

思春期や反抗期を前にして、体が大きくなった子どもたちが2人。今の賃貸住まいのままでは、 「圧倒的に部屋が手狭になってきた……」 「荷物も増えるし、それぞれのプライベートな空間も作ってあげたい」

そうやって、いざ探そうとするといくつもの高い壁が立ちはだかります。

まず、年齢の壁。 48歳で家を買うとなると、「ローン完済が75歳、80歳……? 払っていける?」というお金のリアルな恐怖。 「50歳を前にして、体調のことも気になるし……」という健康面のモヤモヤ。

(※ちなみに、通常の団信(団体信用生命保険)は50歳を超えても入れる年齢制限のところが多いのですが、やっぱり40代後半〜50代になると「健康状態(持病など)」のハードルが上がってきます。それに、人気の「がん特約」などは「50歳未満」という制限がある商品が多かったりするのも、リアルな現実です)

正式な壁として、一番大きなものが「今の校区は譲れない」ということ。 子どもたちには学校に大好きな友達がいて、慣れ親しんだ生活環境があります。

「家が狭いから」という理由で、簡単に違う学校へ転校させるなんて、そう簡単にはできませんよね。

じゃあ、今の校区内で、安心して返せる予算で、家族4人が快適に暮らせる広さの家があるか?というと…… 「そんな物件、どこを探してもないのよ……」 という、現実にぶち当たるのです。

予算を抑えようとするとエリアが変わって校区を諦めなきゃいけない。校区を守ろうとすると予算が高すぎる。

友人と一緒に物件情報を見ながら、 「あっちを立てればこっちが立たずだね」 「本当にどうしたらいいんやろう……」 と、頭を抱えて、、結局その日は答えが出ないまま終わりました。

今日のブログでは、「こうすれば解決します!」という綺麗な正解は書けません。

ただ、もし今、同じように「40代後半、いまだ賃貸。手狭になってきたけれど条件に合う家なんてない!」と、孤独に悩んでいる方がいたら、これだけは伝えたいです。

「あなただけじゃないですよ。ここに、同じように頭を抱えて迷走している仲間(と、一緒に悩む不動産屋)がいます!」

一筋縄ではいかない難問ですが、焦る必要は全くありません。彼女がこれから時間をかけて、どんな『納得できる答え』を見つけていくのか、私も一人の友人としてじっくり伴走していきたいと思います。いつか良い報告ができる日が来たら、またその時にブログに書こうと思います。 

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LIB代表
伊藤 美華
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