「このエリアじゃないとダメ。」
そう思っていたご家族が、理想の住まいに出会えた理由。
「今住んでいるエリアからは離れたくない。」
家探しを始められる多くのお客様が、最初にそうおっしゃいます。
お子さんの学校。
毎日通うスーパー。
慣れ親しんだ街並み。

今の生活を変えたくないと思うのは、とても自然なことです。
実際にご相談いただいたあるご家族も、最初は希望エリア以外は考えられないというお気持ちでした。
(※実際のご相談をもとに、一部内容を変更しています。)
ところが、いざ探し始めると…。
「予算に合わない。」
「築年数が古い。」
「駐車場が狭い。」
「間取りがしっくりこない。」
何件見ても、「あと少し」が足りませんでした。
そこで私がお話ししたのは、
「一度、エリアではなく”暮らし”を基準に考えてみませんか?」
ということでした。
家族にとって本当に大切なのは、
・毎月無理なく支払えること
・家事がしやすい間取り
・車の出し入れがしやすいこと
・家族がゆったり過ごせる空間
本当に大切にしたいことを一つずつ整理していくと、「このエリアじゃなければ」という気持ちが少しずつ柔らかくなっていきました。

そして探す範囲を少しだけ広げた結果、ご家族にぴったりの住まいと出会うことができました。
住み始めてからいただいた言葉は、
「最初は不安だったけど、思い切って視野を広げて本当に良かったです。」
でした。
家探しに行き詰まる理由は、「物件がない」ことではなく、
「本当に大切にしたいことが、まだ整理できていないこと。」
なのかもしれません。
もし今、
ネットで毎日物件を探しているのに、
「なかなか理想の家に出会えない。」
そんなふうに感じているなら、
一度、エリアや場所に縛られすぎていないか、立ち止まって考えてみませんか。
家探しは、条件を増やしていくことではなく、
「自分たち家族にとって、どんな暮らしが幸せなのか」を整理していくこと。
そこが見えてくると、不思議なくらい選択肢が広がることがあります。
LIBでは、物件をご紹介する前に、お客様が本当に大切にしたい暮らしを一緒に整理するところからお手伝いしています。
次回は、多くの方が一度は悩まれる、
「賃貸のままがいい?それとも家を買うべき?」
というテーマについてお話ししたいと思います。
